研究課題/領域番号 |
18320127
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
丹羽 佑一 香川大学, 経済学部, 教授 (50140471)
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研究分担者 |
小畑 弘己 熊本大学, 文学部, 准教授 (80274679)
竹広 文明 広島大学, 文学研究科, 准教授 (60252904)
藤野 次史 広島大学, 文学研究科, 准教授 (20144800)
吉田 広 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (30263057)
寺林 優 香川大学, 工学部, 准教授 (40243745)
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連携研究者 |
小畑 弘己 熊本大学, 文学部, 准教授 (80274679)
竹広 文明 広島大学, 文学研究科, 准教授 (60252904)
藤野 次史 広島大学, 文学研究科, 准教授 (20144800)
吉田 広 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (30263057)
寺林 優 香川大学, 工学部, 准教授 (40243745)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,800千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 2,700千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
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キーワード | 金山産サヌカイト / 広域流通 / 分配 / 先史時代 / 原産地遺跡 / 石器生産 / 板状石核 / 蛍光X線分析 / 先史学 / 洗谷技法 / 金山技法 / 瀬戸内技法 / 蛍光X線成分分析 |
研究概要 |
金山のサヌカイト原産地遺跡の発掘調査で旧石器時代から弥生時代中期までの石器生産活動を明らかにした。金山での石器生産活動と消費地での石器生産活動の比較から、岡山県、香川県以遠の遠隔地への流通に専業集団を復元し、瀬戸内海の海運とともに金山産サヌカイト製石器の広域分布の要因とした。金山産サヌカイトの蛍光X線回折による成分分析を行い、東西南北4地域で区分されることを明らかにした。これによって、金山の各地域と消費地の石器生産活動の結び付きをより詳細に跡付けることができる。
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