研究課題/領域番号 |
18330098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
松岡 昌則 北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授 (70111242)
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研究分担者 |
小林 甫 松山大学, 人文学部, 教授 (90002146)
今野 裕昭 専修大学, 文学部, 教授 (80133916)
松村 和則 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (70149904)
内田 司 札幌学院大学, 人文学部, 教授 (40142905)
佐久間 政広 東北学院大学, 教養学部, 教授 (30187075)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,390千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
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キーワード | 地域・村落 / 生活維持 / 村落組織 / 村落機能 / 地域振興 / 農村高齢者 / 社会学 / 地域農業 |
研究概要 |
今日の村落は、生産・生活の個別化を進行させ、かつてのぐるみ的対応は今日の村落は、生産・生活の個別化を進行させ、かつてのぐるみ的対応は困難となってきてはいるが、村落内部の活動をはじめ、村落の外に広がる諸活動においても、村落の諸関係を基体として、生活を維持する努力が多く行われている。それは現代においても、生活維持のための対応に村落機能が重要な意味をもっていることを示すものである。
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