研究課題/領域番号 |
18530294
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
森田 道也 学習院大学, 経済学部経営学科, 教授 (10095490)
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研究分担者 |
海老根 敦子 駿河台大学, 経済学部, 教授 (30341754)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | フロント / エンド / ローディング / 製造業経営 / 職能間連携 / 製品開発プロセス / 連動経営 / 品質創造プロセス / 国際共同研究 / 製造業事業所調査 / 製造企業の経営力 / 生産システム / 国際情報交換(日本、アメリカ、ドイツ、英国、イタリア、韓国、スウェーデン、スペイン、フィンランド) / 製造事業所調査 / 国際情報交換(日本、アメリカ、ドイツ、英国、イタリア、韓国、スウェーデン、スペイン、フィンランド / フロント・エンド・ローディング / 製造企業経営 |
研究概要 |
企業の動態的な業績持続性を左右するうえで、最上流工程における企画機能(FEL)が非常に重要であることを戦略的マネジメント・サイクル(SMC)という枠組みに基づいて明らかにした。研究ではSMCの存在を確認し、さらに事業の経年的競争的価値創造力はSMCの好回転と関わることを実証した。さらにFELにおける質がその好回転に影響することも確認した。すぐれたFELの実践における体系的な仕組みが有効であるが、その試みについても試行した。
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