研究課題/領域番号 |
18720061
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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研究機関 | 東京大学 (2007-2008) 北海道大学 (2006) |
研究代表者 |
毛利 公美 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 助教 (30419212)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,250千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | ロシア文学 / 亡命文学 / ナボコフ / 越鏡 / 映像文化と文学 / 越境 / 亡命ロシア / 文学と映像 |
研究概要 |
亡命ロシア作家ナボコフの作品に写真・映画などの映像文化が与えた影響について、作家が生きた時代(1899-1977)背景や他の作家の例なども念頭に置きつつ、広く研究した。また、数多いナボコフ研究の中でも従来ほとんど扱われてこなかった映画「ロリータ」のシナリオを分析し、作家にとって「映画的なもの」とは何かを考察した。
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