研究課題/領域番号 |
19206068
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
鶴見 敬章 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (70188647)
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研究分担者 |
武田 博明 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (00324971)
保科 拓也 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80509399)
櫻井 修 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20108195)
塩田 忠 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (40343165)
掛本 博文 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (10334509)
張替 貴聖 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 東京工業大学特別研究員 (90401546)
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連携研究者 |
保科 拓也 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (80509399)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2009年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2007年度: 24,700千円 (直接経費: 19,000千円、間接経費: 5,700千円)
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キーワード | 誘電体 / 結晶化学 / 格子振動 / 誘電スペクトル / 強誘電体 / 分極 / ペロブスカイト化合物 / エリプソメトリー / 人工超格子 / 誘電率 |
研究概要 |
サブミリ波領域での分光エリプソメータを開発し,その基本性能を検証するとともに,チタン酸バリウム(BaTiO_3)単結晶のテラヘルツ領域での複素誘電率を直接測定することに成功した。また,広帯域誘電スペクトルの測定によって,BaTiO_3セラミックスのサイズ効果がドメイン構造によって説明できること,BaTiO_3系リラクサーの相転移機構がPolar nanoregions(PNRs)の挙動で説明できることを明らかにした.
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