研究課題/領域番号 |
19590431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
三森 龍之 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (00117384)
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研究分担者 |
古閑 比佐志 かずさDNA研究所, 室長 (30221237)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マイクロアレイ / 感染症 / シグナル伝達 / 遺伝子 / 宿主細胞 |
研究概要 |
鞭毛虫類であるリーシュマニア原虫とマクロファージ細胞を用いて、経時的に細胞内に侵入、増殖したLeishmania amazonensisのアマスティゴート型原虫を、顕微鏡で観察するとともに、宿主細胞の動態解析をcDNA マイクロアレイでおこなった。マウス・マクロファージ細胞株(J774A.1)の未感染細胞、原虫感染初期、感染成立期の感染宿主細胞および、原虫からTotal RNA を分離した。それらのサンプルをオリゴマイクロアレイ(Agilent Technologies)(4 X 44K)1色法を用いて、約41,252 個のプローブについて、解析した。
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