研究課題/領域番号 |
19611021
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
|
研究機関 | 滋賀県立琵琶湖博物館 |
研究代表者 |
青木 伸子 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 特別研究員 (40450879)
|
研究分担者 |
布谷 知夫 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 上席総括学芸員 (70110038)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ボランティア / 協働 / 自主学習型ボランティア / 博物館ボランティア / 協働モデル / 自主活動型ボランティア |
研究概要 |
本研究では、滋賀県立琵琶湖博物館の市民参加活動「はしかけ制度」において明らかにした"協働モデル"が琵琶湖博物館以外の博物館ボランティア活動でも成立するのかという汎用性を明らかにしたいと考えた。その結果、"協働モデル"は多様な博物館ボランティアすべてに当てはまるものではないが、適切なやり取りがあれば、成立の可能性があることがわかった。やり取りの内容ではボランティアのニーズの把握が重要であることがわかった。
|