研究課題/領域番号 |
20300186
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
河上 敬介 名古屋大学, 医学部・保健学科, 准教授 (60195047)
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研究分担者 |
曽我部 正博 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (10093428)
村上 太郎 至学館大学, 健康科学部, 教授 (10252305)
伊東 佑太 名古屋学院大学, リハビリテーション学部, 助手 (30454383)
秋間 広 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (40292841)
宮津 真寿美 愛知医療学院短期大学, 講師 (50335056)
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連携研究者 |
秋間 広 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (40292841)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 理学療法学 / 筋 / 機械刺激 / リハビリテーション / 熱刺激 / 栄養学 |
研究概要 |
伸張刺激が、筋肥大や筋萎縮抑制を引き起こすこと、このメカニズムにAkt/mTOR/p70S6K経路が大きく関与することを明らかにした。また、効果的な伸長刺激の強さ、時間、頻度を解明した。さらに、機械刺激に熱刺激や栄養学的アプローチを加えた場合の、萎縮軽減の相乗効果を検証した。これらの結果は、運動療法ができない絶対安静下の重症患者や寝たきり高齢者に対する包括的筋力低下防止プログラムの重要な情報となる。
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