研究課題/領域番号 |
20300209
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 兵庫教育大学 |
研究代表者 |
永木 耕介 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 教授 (10217979)
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研究分担者 |
真田 久 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (30154123)
鈴木 康史 奈良女子大学, 文学研究科, 准教授 (40323282)
和田 浩一 神戸松蔭女子学院大学, 文学部, 准教授 (20309438)
寒川 恒夫 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (70179373)
アレック ベネット (ALEX Bennett) 関西大学, 国際部, 准教授 (40353445)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 嘉納治五郎 / 体育思想 / 柔道 / 海外調査 |
研究概要 |
嘉納治五郎による体育思想は、柔道普及およびオリンピック委員の活動を通して欧米各地で受容され、高い評価を受けていたことが明らかになった。その理由は、次の3点に集約できる。(1)嘉納自身の力(教養/語学力、人柄、教育力、行動力、統率力、継続力等)、(2)国際オリンピック委員としての地位と名声、(3)海外での各層(柔道/スポーツの実践者~知識人/政治家)における幅広い人脈。
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