研究課題/領域番号 |
20500278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
相原 威 玉川大学, 工学部, 教授 (70192838)
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研究分担者 |
佐々木 寛 玉川大学, 工学部, 准教授 (70261691)
福島 康弘 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (00384719)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 海馬 / ニューロインフォマティック / 情報工学 / 生体生命情報学 / STDP / デンドライト / ニューロインフォマティクス / NEURONシミュレータ |
研究概要 |
海馬神経細胞の入力時間と場所に依存した可塑性誘起と入力の相互作用について調べた.結果として、逆伝播活動電位に対して抑制性入力によるシャンティング効果や興奮性入力による促進が起こり、細胞近位部の可塑性に対して細胞遠位部への入力タイミングが大きく関与することを明らかにした.結果をもとにモデルの構築を行った.本知見は、データベース化により、神経細胞の樹状突起における計算理論の1つの基盤になったと信じる.
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