研究課題/領域番号 |
20500457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
武本 秀徳 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (10453218)
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連携研究者 |
金村 尚彦 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (20379895)
飛松 好子 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 義肢装具技術研究部, 部長 (20172174)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 脊髄半切 / 運動回復 / 錐体路ニューロン / 軸索の可塑性 / 神経棘の可塑性 |
研究概要 |
本研究の目的は,脊髄半切後に脱神経領域で側芽を形成させた錐体路ニューロンが神経棘をどのように変化させるのか調べることであった.目的のニューロンを検出するには,逆行性トレーサーを半切直後に脱神経領域に注入し,また神経突起より特異的経路を経て軸索に取り込まれるトレーサーを用いるべきだと分かった.脊髄半切後に側芽を形成した錐体路ニューロンの神経棘が示す変化については分析中であり,実験を継続している.
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