研究課題
基盤研究(C)
多線条導体からなる多周波共用小形アンテナについて研究を行い,動作原理と設計手法を明らかにすることを目的として,多導体系分布定数回路のモード理論の応用を試みた.例としてE形パッチアンテナにモード理論を適用することによりその動作原理について説明を行い,2周波共用化,広帯域化の最適設計を行った.結果として設計周波数に対する共用周波数と,最大の比帯域幅について理論的に求められ,その数値例を示した.
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電子情報通信学会技術研究報告(アンテナ・伝播研究会) Vol. 108, No. 304
ページ: 1-5
110007100489