研究課題/領域番号 |
20560483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 国土技術政策総合研究所 |
研究代表者 |
岡田 知也 国土技術政策総合研究所, 沿岸海洋研究部・海洋環境研究室, 主任研究官 (80304749)
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連携研究者 |
石川 忠晴 東京工業大学, 総合理工学研究科, 教授 (50159696)
古川 恵太 国土技術政策総合研究所, 沿岸海洋研究部, 室長 (00356031)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 底泥 / 底泥輸送 / 粒度分布 / 有機物 / 化学組成 / 東京湾 |
研究概要 |
富栄養化した海域の底泥の輸送範囲を推定する新たな指標として,有機物を除去した底泥の粒度分布のモードサイズおよび化学組成の使用を試みた.富栄養化した海域では,有機物を除去することが,粒度分布の情報を有効活用にとって重要であることが示された.またその有機物が除去された底泥の粒度分布のモードサイズは,底泥輸送と粒度分布を結びつける上で有用な情報になり得ることが,化学組成のデータと合わせることによって示された.
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