研究課題
基盤研究(C)
新規摂食抑制ホルモンNesfatin-1及びNesfatin-1の活性中心であるM30を添加するとマウス神経芽細胞腫由来の細胞(MNB)内のcAMP応答配列結合蛋白のリン酸化が増加し、かつNesfatin-1特異的受容体はマウス視床下部及びMNB細胞膜画分に存在するという結果を得た。さらにNesfatin-1の細胞内シグナル伝達機構にメラノコルチン4受容体を介したシグナル伝達経路が不可欠であることが判明した。
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