研究課題/領域番号 |
20591450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
冨吉 勝美 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (60188802)
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連携研究者 |
安東 由喜雄 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (20253742)
富口 静二 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (20172182)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 核医学 / PET / 腫瘍検索剤 / 18F / 18Fフルオロアセテート / 高分化型腫瘍 / 11C-酢酸 / 18FDG / 18F-Acetate / 11C-Acetate / 酢酸エステル / 標識合成 / 品質検査 / 腫瘍 / 18F-酢酸 / ヨード酸エステル / 精製・分離 / 品質管理 |
研究概要 |
ボランティアの18F-Acetate 185MBq/5ml投与後、30分後のCT画像とPET画像を得た。18F-Acetateは健常人に対して、特に集積する臓器はなく、速やかに腎臓を通して暴行から排泄されることがわかった。また体内での18F-の脱離が生じないことがわかった。腫瘍を植え付けた動物実験の体内分布の実験が必要である。
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