研究課題/領域番号 |
20592637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名桜大学 (2009-2010) 神戸市看護大学 (2008) |
研究代表者 |
稲垣 絹代 名桜大学, 人間健康学部, 教授 (40309646)
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研究分担者 |
白井 裕子 愛知医科大学, 看護学部, 助教 (40351150)
島田 友子 長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (80196485)
鹿嶌 達哉 広島国際大学, 心理科学部, 准教授 (00284141)
井上 清美 神戸常盤大学, 保健科学部, 講師 (20511934)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 野宿生活体験者 / ヘルスプロモーション / 主観的健康観 / セルフアドボカシー / 仲間づくり |
研究概要 |
野宿生活者の支援団体の協力を得ながら、名古屋、大阪、沖縄で炊き出しの場や入所施設で継続した健康相談活動を行った。野宿生活体験者との信頼関係を築きながら、彼ら自身の意志を尊重した相談活動を行うことにより、彼らの健康意識を高め、健康を維持し、向上しようと考える機会となっていた。研究者たちも、彼らと共に存在することで、支援の在り方を考える機会となり、支援団体の様々な工夫を学ぶ機会となった。
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