研究課題/領域番号 |
20700047
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
久門 尚史 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80301240)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 回路モデル / 単導体線路 / EMC / 分布定数線路 / 電荷 / 電流 / Maxwell方程式 / 電磁現象 / 伝搬線電流 / コモンモード / 静止点電荷 / 伝播線電流 |
研究概要 |
電気回路は身の回りの電気製品を設計するために不可欠な要素であるが、その高速化と高密度化を進めた結果として、従来の回路モデルではあまり考慮されなかった空間的な電磁結合を考慮したモデルが必要になってきている。本研究では、空間結合を単純に表現できる回路モデルとして、従来の電圧と電流ではなく電荷と電流を変数として用い、単導体線を基本要素とする素子を定義することにより、新しい回路モデルとその基礎理論の構築を行った。
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