研究課題/領域番号 |
21500225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
石井 直宏 愛知工業大学, 情報科学部, 教授 (50004619)
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研究分担者 |
鳥居 一平 愛知工業大学, 情報科学部, 准教授 (50454327)
鈴木 晋 愛知工業大学, 情報科学部, 教授 (80206490)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ニューラルネットワーク / 非対称構造 / 非対称、非線形回路 / 偶数次と奇数次の非対称 / 冗長性の回路 / 層構造ニューラルネット / ベクトルの生成 / 選択的経路 / 偶数次と奇数次の非対称性 / 層構造のニューラルネット / ニューラルネットの応用 / ベクトル場の生成 / 冗長性の生成 / 再学習 |
研究概要 |
神経系ネットワークの非対称性の構造および対称性の構造に注目し、視覚情報の生成がいかになされるか、生成された情報がどのように保存されるか、そして視覚系の上位レベルでどのように再構築されるかを明らかにすることである。2層回路の意味のある情報の流れの分類を非対称構造の処理原理から明らかにした。回路の不変量となる、方向性の検出量のベクトルの大きさがMT野では、きわめて、大きくなることが、非対称回路の特徴から導かれた。
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