研究課題/領域番号 |
21530458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
溝口 周二 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (30200033)
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連携研究者 |
河合 久 中央大学, 商学部, 教授 (20161268)
成田 博 高千穂大学, 商学部, 教授 (20258833)
櫻井 康弘 高千穂大学, 商学部, 准教授 (80338615)
山下 功 新潟国際情報大学, 情報文化学部, 講師 (50465465)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | IT投資評価 / 組織特性 / 海外子会社 / SCMグローバル展開 / 多国籍 / 企業文化 / 情報システム / 情報化投資 / SCM / マネジメント・コントロール・システム |
研究概要 |
情報システムが親会社の経営戦略及び組織特性を具現化して、海外子会社の地域別の組織風土や文化的背景に適合し、最終的な業益向上に影響するのかという研究は少ない。海外子会社の情報システム資源(人員、投資、運用方等)の制約により、本社グループで適用されるグローバルな業務統合型システムが利用されるよりは、海外子会社では情報システムと言語体系および国別の商慣習などによる親和性のためにローカルな情報システムが実態取引に利用され、組織に適合していることが観察され、実証された。
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