研究課題/領域番号 |
21592419
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
伊藤 祥作 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (90360495)
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研究分担者 |
薮根 敏晃 (薮根 敏章) 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (90423144)
阿部 真士 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (40448105)
高橋 雄介 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (60397693)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 修復象牙質 / MMPファミリー / in situ hydridization / MDPC-23 / 窩洞形成 / in situ hybridization / 骨芽細胞 / 石灰化 / 覆髄剤 / 硬組織産生細胞 / カルシウムセンシングレセプター / シグナル |
研究概要 |
窩洞形成に伴う侵襲は、窩洞直下の象牙芽細胞の石灰化の誘導のみならず、それよりも内側の歯髄に存在する未分化間葉系細胞にも影響を与え、Wnt/β-catenin経路を介してTimp1の発現を誘導している可能性が明らかとなった。以上の事から,修復象牙質を誘導しうる新規生体覆髄材の開発において, TIMP1はとても有用な分子であることがわかった。
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