研究課題/領域番号 |
22310091
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
田中 健次 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 教授 (60197415)
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研究分担者 |
伊藤 誠 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 准教授 (00282343)
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連携研究者 |
稲葉 緑 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 助教 (80419093)
橋本 廸生 横浜市立大学, 大学病院, 教授 (00134528)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | グレイゾーン / リスクマネジメント / 製品安全 / 過信 / 取扱説明書 / 警告表示 / マニュアル / グレーゾーン / 医療安全 |
研究概要 |
多くの事故は,安全と危険との狭間に存在するグレイゾーンで発生している.そこで本研究では,このグレイゾーンに着目し,そこでの的確な判断を導くための情報提供方法,さらにはそこでの学習のあり方を追究し,新しい視点でのリスクマネジメント論の体系化を目指した.製品設計やシステム設計,作業マネジメント,リスク・コミュニケーションの3つの分野に適用しえる,共通の枠組みを構成することを狙ったものである
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