研究課題/領域番号 |
22402019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
五島 文雄 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (90153767)
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研究分担者 |
諏訪 一幸 静岡県立大学, 国際関係学部, 教授 (50374632)
山田 裕史 上智大学, アジア文化研究所, 研究員 (60535798)
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連携研究者 |
山田 紀彦 アジア経済研究所, 4 地域研究センター, 研究員 (50450523)
山田 裕史 東京大学, 持続的平和研究センター, 研究員 (60535798)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 政治学 / 一党支配体制 / グッドガヴァナンス / 中国 / ベトナム / ラオス / カンボジア / 法整備 / 中国:ベトナム:ラオス:カンボジア / インドシナ三国 |
研究概要 |
4 か国(中国、ベトナム、ラオス、カンボジア)の政権政党は、この 20 年間、政権を維持して経済を発展させるために、国内および国外の平和的な環境を維持し、政治改革を実行してきた。その結果、中国とインドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)三国の関係は、1991 年以来改善されてきた。しかし、近年の中国における経済発展と軍事力増強は、4カ国の関係に緊張を生み出す原因となっている。
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