研究課題/領域番号 |
22520117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館 |
研究代表者 |
渡辺 晋輔 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館, 学芸課, 主任研究員 (50332143)
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研究分担者 |
幸福 輝 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館, 学芸課, 客員研究員 (00150045)
陳岡 めぐみ (陣岡 めぐみ) 独立行政法人国立美術館国立西洋美術館, 学芸課, 主任研究員 (50409702)
保井 亜弓 金沢美術工芸大学, 美術工芸学部, 教授 (30275086)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 美術史 / 版画 / 版画史 / 近世 / ルネサンス / マニエリスム / バロック |
研究概要 |
イタリア、ネーデルラント・フランドル、ドイツ、フランスを専門とするメンバーが、それぞれ15世紀から18世紀までの西洋版画史に関する一次史料を収集し、史料集を作成した。また、いくつかの史料については翻訳も行った。そして、集積した史料をもとにして、当時版画がどのように生産・消費され、評価されたのかを考察した。その成果は学会発表、論文、書籍で発表したほか、研究報告書の形でまとめ、出版した。
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