研究課題/領域番号 |
22590246
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
千本松 孝明 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (70216563)
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連携研究者 |
飯田 慎一郎 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (20513732)
吉河 歩 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (00383224)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 心血管 / 血液 / 拡張期心不全 / 高血圧 / レニン・アンジオテンシン / 抗炎症 / COX2 / 循環器、高血圧 / 動物モデル / 炎症 / 消炎剤 |
研究概要 |
左室収縮能が保持される拡張期心不全は、収縮期心不全同様予後不良にもかかわらず現時点において有効な治療法は確立していない。高血圧が重要なリスクファクターである拡張期心不全において、アンジオテンシンIIという昇圧物質の慢性投与による昇圧作用により約2週間という短期間に拡張期心機能障害を呈する動物実験モデルを確立した。(特許出願中)
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