研究課題/領域番号 |
22590471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
谷川 攻一 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (90258624)
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研究分担者 |
貞森 拓磨 広島大学, 病院, 病院助教 (40437611)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 映像伝送 / 生体情報 / 遠隔医療 / 救急搬送 |
研究概要 |
広島市消防局における救急現場から医療機関へのリアルタイムの生体監視情報および映像情報システムは1日平均で3.13件の使用実績であり、医療機関側で傷病状況を早く確認できるメリットが指摘された。映像伝送下でのビデオ喉頭鏡を用いた気管挿管事例では、的確な指示を行うのに十分な映像が得られた。救急隊からの一斉情報配信システム「こまっTEL」のシステムを利用して病院受入が決定した救急搬送受入困難事例の効果が確認された。
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