研究課題/領域番号 |
22592135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
山本 一世 大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (50288776)
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研究分担者 |
久保 至誠 長崎大学, 大学病院, 准教授 (80145268)
吉川 一志 大阪歯科大学, 歯学部, 准教授 (30309182)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 歯学 / 臨床研究 / 口腔内撮影 / 医療技術評価 / エビデンス |
研究概要 |
現在、多くの口腔内CCDカメラが開発、販売されており、患者にわかりやすく口腔内の状況を説明することができ、撮影した写真の確認が容易である。しかし、その画像データは画素数が小さく、臨床論文やCBT、国家試験問題の添付画像データとして使用することはできない。今回、Panasonicdental社の協力を得て、臨床で広く応用されている口腔内CCDカメラの撮影画素数を向上させ高品質の画像の撮影と記録が可能であるか検討したところ、高画質の口腔内撮影とデータの記録が可能となった。
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