研究課題/領域番号 |
22592616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 京都大学 (2012-2013) 西武文理大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
廣島 麻揚(鈴木麻揚) (鈴木 麻揚 / 廣島 麻揚) 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60336493)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 精神看護学 / 生活困難感 / うつ病 / 臨床 / リハビリテーション / 看護学 / 人間生活環境 / 認知科学 |
研究概要 |
本研究の目的は、メランコリー親和型うつ病患者およびメランコリー親和型でないうつ病患者を対象に含めた生活困難感の概念モデルを明らかにすること、および「うつ病患者生活困難感尺度」(案)を作成することである。うつ病患者へのインタビューを質的帰納的に分析し、生活困難感の概念モデルの検討および「うつ病患者生活困難感尺度」(案)を作成した。さらに尺度(案)の妥当性について検討を行った。うつ病患者の抱える生活困難感として、「自分の考えに飲み込まれ、そのために感じるつらさ」があることが明らかになり、また「うつ病患者生活困難感尺度」(案)については、専門家および当事者によりその妥当性が確認された。
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