研究課題/領域番号 |
22890049
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
鵜沼 香奈 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (30586425)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,146千円 (直接経費: 2,420千円、間接経費: 726千円)
2011年度: 1,508千円 (直接経費: 1,160千円、間接経費: 348千円)
2010年度: 1,638千円 (直接経費: 1,260千円、間接経費: 378千円)
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キーワード | 心臓性突然死 / コネキシン / ギャップジャンクション / 情動ストレス / connexin43 / α-アドレナリン受容体 / 細胞間情報伝達 / ストレス / アドレナリン受容体 / miRNA |
研究概要 |
激しい情動ストレスが、交感神経の過緊張を介して心臓性突然死の発症率・死亡率を増す事が知られている。本研究では、代表的な情動ストレスモデルであるラット身体拘束を行った。情動ストレス負荷ラットではβ-アドレナリン受容体依存性の交感神経系の過緊張とカテコラミン分泌亢進、心室性期外収縮の発生頻度上昇を認めたが死亡個体はなかった。一方、gap junction(GJ)の阻害剤を投与して情動ストレスを負荷すると、約21%で致死性不整脈が惹起された。これらの群では、α-アドレナリン受容体依存性にGJ構成タンパクの量や分布形式に著しい変化を認めた。
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