研究課題/領域番号 |
23320133
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
白木沢 旭児 北海道大学, 文学研究科, 教授 (10206287)
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研究分担者 |
内藤 隆夫 東京経済大学, 経済学部, 教授 (60315744)
寺林 伸明 北海道博物館, 学芸部, 学芸員 (80172104)
辻 弘範 北海学園大学, 経済学部, 准教授 (20348494)
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連携研究者 |
池田 貴夫 北海道博物館, 学芸部, 学芸員 (30300841)
東 俊佑 北海道博物館, 学芸部, 学芸員 (30370224)
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研究協力者 |
秋山 淳子
及川 琢英
胡 慧君
高松 夏央
竹野 学
崔 誠姫
張 暁紅
朴 仁哲
湯山 英子
劉 含発
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 帝国 / 満洲 / 朝鮮 / 樺太 / 台湾 / 植民地 / 満洲国 / 華北 / 開拓団 / 残留帰国者 |
研究成果の概要 |
かつて日本帝国の支配下にあった満洲、朝鮮、樺太、台湾を対象として、ロシア・清(中国)・日本という複数の帝国の影響力を視野に入れつつ、それぞれの地域社会レベルの歴史的変容を研究してきた。成果としては、満洲・朝鮮における地方都市の発達史、満洲国軍の解明、満洲・朝鮮・台湾における産業発達史、樺太・満洲における複数の帝国の重層的な支配の解明など新たな知見を得ることができた。
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