研究課題
基盤研究(C)
植民地期朝鮮における「統合」政策は、「民衆や社会を包摂する帝国支配秩序」を前提として存在していたという試論を、当該期の朝鮮社会における「秩序」の状況と朝鮮民衆の対応事例を示すことで、明らかにしようとした。そのための史料調査と収集を実施し、共著書(論文など)や学会報告などのかたちで、研究成果を発表した。
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追手門学院大学国際教養学部アジア学科編『アジア学科年報』
巻: 8 ページ: 43-51
110009931493
追手門学院大学アジア学科編『アジア学科年報』
巻: 第6号 ページ: 168-169
110009931463