| 研究課題/領域番号 |
23593469
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
地域・老年看護学
|
|---|
| 研究機関 | 弘前医療福祉大学 (2012-2013)
秋田看護福祉大学 (2011) |
|---|
研究代表者 |
佐藤 厚子 弘前医療福祉大学, 保健学部, 准教授 (20320608)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
|---|
| キーワード | 高齢者 / 標準モデル栄養バランスソフト / 糖尿病 / 肥満 / 栄養バランス / 砂糖 / 食事指導 / 運動習慣 / 栄養バランスソフト / HbA1c値 / 高齢者者糖尿病在宅療養者 / 食品摂取頻度 / 標準モデル栄養バランス表 |
|---|
| 研究概要 |
研究代表者は栄養バランスチェックシステム開発において特許を取得した(特許:第4987042号）。そのことにより、今までよりも大勢の食品摂取頻度の分析が可能になった。肥満児童と非肥満児童の食品摂取頻度を分析したところ、肥満児童は運動習慣に乏しく、非肥満児童よりも食品材料摂取頻度が少なかった（p ＜0.05）。反対に肥満高齢者は運動習慣があっても非肥満高齢者よりも食品材料摂取頻度が高く、特に砂糖の摂取頻度が高かった（p ＜0.01）。糖尿病高齢者への食事指導の結果、砂糖の摂取頻度が低下し（p ＜0.05）、空腹時血糖とHbA1cが低下した（それぞれp ＜0.01 p ＜0.05）。
|
