研究課題/領域番号 |
23657058
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
動物生理・行動
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
古川 康雄 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (40209169)
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研究分担者 |
椋田 崇生 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 助教 (60346335)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ペプチド作動性イオンチャネル / FMRFamide / 海馬 / ペプチド作動性チャネル / 神経新生 / イオンチャネル |
研究概要 |
本研究課題では、ラット海馬歯状回における新生顆粒細胞を特異的に刺激するための手法として、哺乳類脳に存在しないペプチド作動性イオンチャネル(FaNaC)に着目し、これを分子ツールとする海馬ニューロンの選択的刺激方法の開発を目的とした。その結果、野生型 FaNaC よりも 10 倍以上ペプチド感受性の高い変異体チャネルの作製に成功した。現在、この分子ツールを海馬ニューロンに発現させる手技の確立を試みている。
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