研究課題/領域番号 |
23791170
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
粟屋 智就 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (20589593)
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研究協力者 |
加藤 竹雄 京都大学, 大学院医学研究科, 助教 (60422945)
平家 俊男 京都大学, 大学院医学研究科, 教授 (90190173)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ES細胞 / Ips細胞 / 骨格筋 / 筋疾患 / 筋ジストロフィー / サテライト細胞 / 細胞治療 / 再生医療 / iPS細胞 / 骨格筋分化 / ヒト胚性幹細胞 / ヒト誘導多能性幹細胞 / 疾患特異的iPS細胞 |
研究概要 |
ヒトES細胞及びiPS細胞を用いてin vitroで骨格筋細胞を分化誘導する実験系を開発し、そこから選択した間葉系細胞が筋障害モデル免疫不全マウスに生着することを示した。それらのヒト由来細胞の一部は骨格筋幹細胞である筋サテライト細胞分画へ寄与し、筋障害を長期にわたり持続的に修復することを示した。これによりヒトES細胞及びiPS細胞を用いた再生医療の可能性が示された。
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