研究課題/領域番号 |
24300268
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
中村 享史 山梨大学, 総合研究部, 教授 (70303394)
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研究分担者 |
清野 辰彦 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (00550740)
中野 博之 弘前大学, 教育学部, 教授 (30400120)
田端 輝彦 (田端 照彦) 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (80344745)
早川 健 山梨大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (40585387)
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連携研究者 |
藤井 斉亮 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (60199289)
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研究期間 (年度) |
2012 – 2015
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 授業研究 / スタッフ・ディベロッパー / 指導助言 / 教材研究 / 授業力向上 / 算数教育 / 国際比較 / 算数・数学教育 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本・アメリカ・中国の算数科の授業研究において、各国のスタッフ・ディベロッパーの指導助言が教員の授業力向上にどのような影響を与えているかを明らかにするとともに、3国間の国際比較を通して、日本の授業研究における指導助言の特徴を明らかにすることである。そのために、授業研究でどのような指導助言がなされているのか、スタッフ・ディベロッパーはどのような指導助言を重要であると考えているのかについて、指導助言の分析やインタビュー調査の分析等を行い明らかにした。
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