研究課題/領域番号 |
24700723
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 愛知教育大学 |
研究代表者 |
寺本 圭輔 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70362308)
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研究協力者 |
井川 正治 日本体育大学, 体育学部, 教授 (60112976)
村松 愛梨奈 日本体育大学, 体育学部, 助教 (60757996)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 二重標識水法 / エネルギー消費量 / 短期間 |
研究成果の概要 |
DLW法を用いた短期間エネルギー消費量の算出を試みた。一般成人を対象に6、12時間、1日の実測値、5、7日間のTEE平均値を算出したが、明らかに12時間以下ではばらつきが大きくマイナス値を示すものもおり、1日ではそれは小さくなるもののPALの理論値を超えるものも存在した。また、陸上長距離選手によるトレーニング期別のTEEは、1日以下では被験者内・測定時内での繰り返し分析の値にばらつきがみられ、各TEE間にもマイナス値が多くみられた。しかし、2日間の平均値ではオフ日を含んでいる7日間の平均値と比較して大きな違いなく評価でき、測定精度を高める工夫により短期間評価が可能性になると考えられた。
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