研究課題/領域番号 |
25285261
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
中野 泰志 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (60207850)
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研究分担者 |
永井 伸幸 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (50369310)
韓 星民 福岡教育大学, 教育学部, 講師 (60643476)
田中 良広 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育研修・事業部, 総括研究員 (70392933)
氏間 和仁 広島大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (80432821)
相羽 大輔 愛知教育大学, 教育学部, 助教 (50735751)
鈴木 麻央 つくば国際短期大学, 保育科, 助教 (30748603)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2015年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2014年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2013年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 視覚障害 / 弱視 / ロービジョン / 拡大 / デジタル教科書 / 教科書 / タブレット / 合理的配慮 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、教科書へのアクセシビリティを向上させるシステムを構築することである。インクルーシブ教育を推進するためには、教科書へのアクセスは、重要な合理的配慮事項である。特に、視覚障害者にとっては、配慮がなければ、教科書へのアクセスは困難であり、修学に大きな影響が出ると考えられる。そこで、本研究では、教科書デジタルデータの活用実態を調査した上で、教科書デジタルデータ活用システムを構築するための基礎研究を実施した。
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