研究課題/領域番号 |
25350197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
大山 政光 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (80332716)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 理科 / 天文 / 太陽 / 教材 / 観察 / 天体望遠鏡 / 初等教育 / 中等教育 / 科学教育 / デジタルデータ / 初中等教育 / 観察会 |
研究成果の概要 |
本研究では、天体望遠鏡を用いた子どもへの天体観察会に関しての効果的な観察法と、太陽に関する教育用デジタルデータの開発と検証を行った。観察法では、子どもには屈折望遠鏡を使用し、観察対象が分かりにくい子どもと治安などの不安を抱える保護者のために、携帯電話による撮影を可能とするエリア、観察のみのエリアに分けて行う方法を考案した。教育用デジタルデータは、注目ポイントをしぼった教育用データを作成し、1)イメージしやすい、2)理解しやすい、3)興味・関心を高める効果があることが分かった。
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