研究課題/領域番号 |
25380778
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 日本社会事業大学 |
研究代表者 |
金子 恵美 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授 (70279587)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 介入型ソーシャルワークモデル / 支援を求めない家庭 / ネットワーク / アウトリーチ / 多職種協働 / 評価指標 / 地域支援ネットワーク / 支援を求めない子どもと家庭 / 介入 / ネットワーキング |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、多様な専門職からなる地域ネットワークを用いて支援を求めない子どもと家庭にアクセスし、ニーズを早期にキャッチして包括的な支援を届けることができる子ども家庭支援プログラムを開発し、効果測定の指標を作成することにある。 成果として、ログラムと指標を一体化した「介入型ソーシャルワークモデル」を開発した。多職種協働ネットワ ークによる重層的なアウトリーチによって、 閉じられた家庭への介入に至る支援プログフムである。チェックシートによって実施状況を確認し、またアウトカムを「子ども」「家庭」「地域」の3つの側面から照射し、それぞれ4段階の変化を設定して、効果測定の指標とした。
|