研究課題/領域番号 |
25460757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
下寺 信次 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 准教授 (20315005)
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研究分担者 |
赤松 正規 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 助教 (10527592)
渡辺 範雄 国立研究開発法人国立精神, 神経医療研究センター, その他部局等 (20464563)
須賀 楓介 高知大学, 医学部附属病院, 特任助教 (20527593)
藤田 博一 高知大学, 教育研究部医療学系医学教育部門, 准教授 (70380326)
市来 真彦 東京医科大学, 医学部, 准教授 (80348515)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | うつ病 / 統合失調症 / 思春期 / メンタルヘルス / 心理教育 / 高校生 / 自殺念慮 / うつ状態 / 早期介入 / 家族 |
研究成果の概要 |
思春期のうつ病と統合失調症を対象とした疾患の認知と希求行動に関する調査を9484名の高校生(15歳から18歳)を対象にアンケート調査した。疾患の認知には症例のビグネットを作成し回答させた。疾患を同定せずにメンタルヘルスの理解力を高めることは友人からの希求行動を増加させる可能性がある。思春期の精神疾患についての希求行動を増加させるためにはメンタルヘルスを認知させることが重要である
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