研究課題/領域番号 |
25463174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
早崎 治明 新潟大学, 医歯学系, 教授 (60238095)
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研究分担者 |
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90404540)
大島 邦子 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (80213693)
齊藤 陽子 新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任助教 (30404487)
澤味 規 新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任助教 (90710442)
岩崎 智憲 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (10264433)
山崎 要一 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (30200645)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 捕食動作 / Motion Capture / 哺乳 / 離乳食 / 顎口腔機能 / 小児 / 成人 / 協調運動 / 咀嚼 / 嚥下 / 成人比較 |
研究成果の概要 |
乳幼児の捕食動作については、解析が報告されておらず、食育の観点からも重要である。家庭用ビデオカメラを用いて三次元動作解析を行ったが、医科をはじめとする他の分野の報告にもあるように、乳幼児の計測は困難を極めた。捕食時の乳幼児の開口は下顎の下方への移動量に比べ、頭部の後屈が大きかった。これは、頭蓋の全身における相対的サイズが生直後に最も大きく、徐々にその比率が減じることが関与していると推察された。一方、成人女性を対象として、異なる米飯量を被験食品とした捕食後から嚥下直前までの咀嚼の進行に伴うサイクルの変化を検討したところ、捕食量により以後の咀嚼から嚥下の運動動態が変化することが明らかとなった。
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