研究課題/領域番号 |
25750141
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 |
研究代表者 |
堀 智仁 独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 建設安全研究グループ, 主任研究員 (20508634)
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連携研究者 |
玉手 聡 独立行政法人 労働者健康安全機構, 労働安全衛生総合研究所, 部長代理 (10344243)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 大型建設機械 / 敷鉄板 / 地盤の仮設補強 / 簡易地盤調査法 / 敷鉄板の敷設方法 / 地盤養生 / 変位速度依存性 |
研究成果の概要 |
大型建設機械の設置時には、転倒防止の目的で敷鉄板の敷設が義務づけられているが、機械の接地圧を効果的に分散するための敷設方法等については不明確であった。さらに、地盤の支持力を迅速に求める方法がないため、設置の安全性を経験的に判断せざるを得ない状況であった。本研究では、敷鉄板の敷設方法に関する研究と簡易地盤調査法に関する研究を行った。その結果、敷鉄板の敷設を工夫することによって地盤の強度が著しく向上することが明らかになった。また、本研究で検討した簡易地盤調査法は、既存の地盤調査法の結果と大きな差はなく、これまで1地点に約5時間を要していた試験を20分程度で実施することが可能となった。
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