研究課題/領域番号 |
25870211
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用システム
生体医工学・生体材料学
|
研究機関 | 九州大学 (2014-2015) 東京農工大学 (2013) |
研究代表者 |
小野木 真哉 九州大学, 先端医療イノベーションセンター, 准教授 (40456166)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | ナビゲーション / 超音波 / ロボット / 空気圧アクチュエータ / 3D構築 / 超音波画像 / 医用ロボット / 三次元画像処理 / コンピュータ外科 / 医療システム / メカトロニクス / ナビゲーションシステム |
研究成果の概要 |
本研究課題では,メカトロニクス技術とナビゲーション技術を統合することで,超音波診断装置を簡便な3Dモダリティとしての活用や画像ガイド下治療を実現する基盤技術について取り組んだ.メカトロニクス側としては,極めて軽量な空気圧アクチュエータを採用したプローブ走査機構を開発した.ナビゲーション側については,既存の2D超音波からリアルタイムに3Dボリュームを構築・可視化するアルゴリズムを開発した.統合システムにより,自動撮像および,治療デバイスに対する撮像断面の自動追従を実現した.
|