研究課題/領域番号 |
26350250
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 大阪大谷大学 |
研究代表者 |
地下 まゆみ 大阪大谷大学, 教育学部, 准教授 (20406804)
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研究分担者 |
井上 美智子 大阪大谷大学, 教育学部, 教授 (80269919)
冨永 美香 大阪大谷大学, 教育学部, 准教授 (90624007)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 環境教育 / 食育 / 栽培 / 保育 |
研究成果の概要 |
保育現場では、既に栽培活動と食育活動が実践されている。本調査では、栽培や食育活動の実態と目的、環境教育の観点の有無について調査した。子どもは土壌を耕し、種子や苗を植え、水やりを行い、成長を観察し、収穫した作物を料理に取り入れ、堆肥を作る一連の活動ができる。この経験を通して、子どもたちは自然界(土壌、植物、日光、水、および様々な生物)および他の人々(例えば、農家、店員、調理士)への依存を認識する。保育現場で実施されている既存の栽培・食育活動に保育者が環境教育を意識しながら新たなねらいを加えることで、自然体験・食育・環境教育の全ての観点を含む総合的な活動へと発展すると考えられる。
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