研究課題/領域番号 |
26370673
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 植草学園大学 |
研究代表者 |
長谷川 修治 植草学園大学, 発達教育学部, 教授 (00531617)
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研究分担者 |
安藤 則夫 植草学園大学, 発達教育学部, 教授 (80531615)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | デジタル英語教材 / 外国語活動 / 発達段階 / 記憶 / リスニング力 / 情意 / レミニセンス / 小学校5・6年生 / 効果 / 小学校英語 / 英語教材 / 改良 / インターネット / IDとパスワード / 試用調査 / 基礎研究 / 研究発表 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、現在小学校で実施されている「外国語活動」で活用できる小学生用英語教材を開発することであった。そのため、すでに開発済みである18 Lessonsに改良を加え、学習効果を高めるとともにインターネットを通じて利用可能なものにした。次に、改良した教材を使用して近隣の小学校で5・6年生を対象に一斉授業と個別学習を実施し、記憶の残存状態およびリスニング力と情意面の変化についてその学習効果を検証した。さらに、これらの調査を基に、既存のものとは異なるトピックの18 Lessonsを追加開発し、音声収録を行ってCDに保存する段階まで研究を進展させた。
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