研究課題/領域番号 |
26380442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
杉本 一郎 創価大学, 国際教養学部, 教授 (50546364)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 長期経済統計推計 / 英領期シンガポール / 生活水準 / 植民地行財政 / 数量経済史 / 英領シンガポール / 実質賃金 / 生活水準の比較 / 植民地政府財政統計 / シンガポール / 植民地経済 / 長期経済統計 / GDP / 経済成長 / 開発経済 / アジア経済史 / 歴史経済統計推計 |
研究成果の概要 |
本研究の構想はシンガポール の数量 経済史 に関する 体系的な 研究を包括的に進めることにあった。これまで蓄積した 英領期シンガポールの 数 量経 済史に関する先行研究を基に ①1819-1869 期の長期経済統計推計、②1870 -1939期の 生活水準の国際比較、③1870 -1900 期の 政府財統計のデータベース作成 ④1870 -1939期のステープル理論 に関する 実証 的分析 という 4つの連動した研究課題に取り組んだ。研究期間中、国際会議報告を3回、出版を1つ、審査待ちを1つ達成した。
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