研究課題/領域番号 |
26430102
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
岡田 浩典 日本医科大学, 大学院医学研究科, 研究員 (80416271)
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連携研究者 |
岡田 尚巳 日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授 (00326828)
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研究協力者 |
武田 伸一 国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所, 所長 (90171644)
喜納 裕美 日本医科大学, 医学部, 助教 (60532728)
笠原 優子 日本医科大学, 大学院医学研究科, 助教 (90391911)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | AAVベクター / てんかん / マーモセット / 超音波 / 血液脳関門 / 疾患モデル / 成体 |
研究成果の概要 |
超音波照射による血液脳関門開放技術とアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いて成体の脳神経細胞に優性阻害変異体遺伝子を導入することで、成体のコモンマーモセットにてんかんの病態を誘導すること目指し、基礎的な検討を進めた。マイクロバブルのボーラス投与直後に超音波照射することで、海馬などの一部の領域で直径10-50μmの血管に血液脳関門の開放が見られ、少なくとも照射後2日までに修復されていると考えられた。また、病態を誘導するため、ドラベ症候群の原因であるナトリウムイオンチャンネル遺伝子(SCN1AおよびSCN2A)の優勢阻害変異体を発現するAAV9ベクターの開発に成功した。
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