研究課題/領域番号 |
26463553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 尚絅大学短期大学部 |
研究代表者 |
重松 由佳子 (有馬由佳子 / 重松 由佳子(有馬由佳子)) 尚絅大学短期大学部, その他部局等, 准教授 (90320390)
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研究分担者 |
鳩野 洋子 九州大学, 医学研究院, 教授 (20260268)
藤野 成美 佐賀大学, 医学部, 教授 (70289601)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | パートナーシップ / 保健師 / 地域組織 / 母子保健 / 地域組織活動 / 児童虐待予防 / 保健組織活動 / パートナーシップ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、児童虐待の発生予防・早期対応にむけた、自治体保健師と地域組織の役割共有し活動を推進するパートナーシップのプロセスモデルを構築することである。 今回構築した地域組織と保健師のパートナーシッププロセスモデルは、保健師は、地域組織との活動推進にむけた基盤整備、自治体の保健関係部署の一貫した関わりの調整等地域組織は、サービスの質向上にむけた研修等への参加、活動の基盤として必要な情報提供や仕組みに関する提案等を行っていた。パートナーシップ構築活動は、保健師の勤務する市町村規模や業務と、ネットワーク形成実践技術に関連した活動であることが明らかになった。
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