研究課題/領域番号 |
26670118
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
石井 邦明 山形大学, 医学部, 教授 (10184459)
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研究分担者 |
永澤 悦伸 東邦大学, 薬学部, 講師 (40513057)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | Kチャネル / イメージング / 心臓 / GFP変異体 / pH / チャネル / pH感受性 / 心筋 / 受容体 |
研究成果の概要 |
摘出心において、KCNQ1(心臓の興奮性に対して重要な役割を有するK+チャネル)の細胞膜発現量の変化をリアルタイムで可視化できる系を確立することを目的に研究を行なった。 1.pHluorin(pH感受性が高いGFP変異体)とKCNQ1を融合させたコンストラクトを作製し、α1受容体刺激によってKCNQ1のエンドサイトーシスを起こし検討した。エンドサイトーシスによって酸性環境に置かれるため、pHluorinの蛍光が減弱することが期待されたが、顕著な変化は認められなかった。 2.よりpH感受性の高い変異体を得る目的で、大腸菌の系を用いてスクリーニングを開始したが、目的の変異体はまだ得られていない。
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