研究課題
基盤研究(C)
ラット海馬の分散培養神経細胞の活動信号によりロボットを制御する反応・制御系モデルを構成した. また, 培養神経細胞に内在している反応の論理性と学習性について, その構造を知識化することに成功した. このモデルは学習型であるので, 神経細胞と知能モデルによる協調的な相互学習が可能となり, 環境変化に適応できるブレイン・コンピュータ・インタフェースの基礎技術として極めて有用である.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (27件) 備考 (1件)
Journal of Robotics and Mechatronics Vol.19, No.5
ページ: 592-600
知能と情報 Vol.18, No.3
ページ: 402-413
ページ: 434-442
札幌
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/tp/staff/s_ihaya.html