研究課題
基盤研究(C)
非自明な結び目を一つ固定したとき、その射影図の結び目解消数はいくらでも大きく出来ることを示した。また、円周からある集合への写像で、その多重点が高々有限個の2重点のみであるものについて、円周をある2つの単純弧に分解してそれぞれの単純弧への制限写像が単射になるようにすることが出来るかどうかを、その写像から定まるコード図式の言葉で決定した。またほとんどの交点が正交点であるような射影図を持つ絡み目の符号数などについて研究した。
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ページ: 175-184
[掲載確定]
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